どこで買うのか?

プロパンガスについては都市ガスと違い、許可を持っている販売所ならばどこからでも買うことができます。都会だとインターネットで検索して契約したほうが良いかもわかりません。

プロパンガスにも自由化の波が訪れていて、買う店によって価格がかなり違うのが現実です。ボンベを借りて、使ったプロパンガスの量に従って料金を払うことになりますので店により価格の設定が異なります。

といってもそんなに遠くのお店から買うことはできません。運送料がかかると価格が上がるからです。周辺のお店で値段比較を行い、プロパンガスを注文することになると思います。

それにしても価格競争は激化しています。いろんなところで手に入るからだと思います。昔は米屋さんが燃料屋も兼ねている場合も多く、そこからプロパンガスも購入していたように思います。いまでは、いろんなものが自由化になりいろんなところで燃料も入手できるようになりました。

こんな状況で、プロパンガスについても安く供給してくれる販売所を見つけて注文する必要が出てきました。ある意味面白く、ある意味不便な時代になってきました。

お祭りでよく見かけた

プロパンガスボンベを良く見かけるのはお祭りではないでしょうか?出店でプロパンガスを使っている場合は多いです。特に、焼いたり煮たりする出店は当然の如くあのネズミ色のボンベを使用しています。

あのプロパンガスボンベは意外に価格が高いのです。8kgで¥3000ぐらいです。コンロも同じぐらいの値段で貸してもらえるみたいです。このようなプロパンガスボンベを借りないと出店は成り立たない。

お祭りと言えば、いか焼き、おでん、カステラ焼き、お好み焼き、焼きそば、串焼き、焼きとりなどプロパンガスがなければできないものがいっぱいあります。たこ焼きもあったかな。でもなんとなく懐かしい味が思い出されます。

学校だと文化祭ですね。このお祭りもプロパンガスが多用されます。ここではフレンチフランクフルトなどが思い出されます。おでんやクッキーなんかもあったかな。秋は文化祭の季節ですね。

このようにお祭りのはプロパンガスはつきものだと思います。あのネズミ色のボンベは私たちの暮らしの中にあります。

簡易コンロ

プロパンガスではないのですがブタンガスを使っているのがカセットコンロです。プロパンガスより高い価格になりますがブタンガスは熱量が多いのでカセットコンロでは使われています。

プロパンガスとブタンガスの違いは分子構造です。プロパンガスが炭素3つ、ブタンガスが炭素4つということになります。これにより、液化もたやすくなりますし、熱量も増やすことができます。でも値段が高くなるのも事実です。

都市ガスがメタンガスを多く含み、いちばん熱量が少ないことになります。その次にプロパンガス、ブタンガスという風に続きます。プロパンガスは真ん中に位置し、主に町から離れた場所で使われることが多いです。

私は山登りをするときはブタンガスの簡易コンロを持参します。プロパンガスだと火力が弱いのでブタンガスを使うようです。結構火力があり助かります。

プロパンガスから炭素の数が一つ増えるだけでカセットコンロで使うブタンガスになります。プロパンガスはブタンガスと少しだけで同じような性質のものです。ブタンガスよりも気化しやすいので気を付けて使用する必要があります。

都市ガスとプロパンガス

プロパンガスは地方や郡部で使われることが多く、都市ガスとは違います。プロパンガスは都市ガスと熱量が違うため、ガスコンロも異なったものを用いることになります。

プロパンガスは空気より重く、都市ガスは空気より軽い性質があり火災防止の方法も異なります。また、ボンベを使う場合がほとんどでその取り扱いも面倒くさい場合が多いです。

プロパンガスは都市ガスと違い、地域のガス供給会社が料金を決めています。ボンベごとに料金を取る形式にしているところや使ったガス量から計算して料金の決めているところなどいろいろあります。

プロパンガスを使用しているところから都市ガスを使用しているところへ最近引っ越しましたがだいぶ様子は変わります。東京周辺ですと地域のガス会社から東京ガスに変わることになります。そうしますとガスの価格、サービス内容などが大きく変わります。ガス器具を安く売ってくれたりもしますので東京ガスのほうが便利です。

料金、ボンベの取扱、様々なサービスは都市ガスのほうが便利は良いです。プロパンガスの時代はいろいろ苦労しました。

名前の由来

プロパンガスはどうも和製英語で、本来は液化石油ガス(LPG)と呼ぶようです。プロパン、ブタンなどを多く含む液化ガスで常温では気化しやすい。

プロパンガスは石油から作っているのかと思っていたら半分くらいは石油でないものから作っているようである。主には、ガス田や石油からの副生成物からつくるようです。

そういえば液化石油ガス、LPGという文字は良く見かけますがプロパンガスなどという表示は街中ではあまり見かけません。でも我々はプロパンガスと呼ぶことが多いです。

都市ガスで使う天然ガスがメタンが主なので空気より軽く漏れてもすぐに発散します。でもプロパンガスは空気より重いので漏れると床面に滞留してしまいます。

プロパンガスは無臭なので安全のためににおいを付けています。メルカプタンと呼ばれる玉ねぎの腐ったようなにおいをプロパンガスに添加しています。それでガス漏れしたらわかるようになっています。これは安全のために行われています。

学生時代、メルカプタンを化学合成したが臭かった。あまり良い思い出はありません。